読み鍋屋

杓子を逃げしものや何

あまのしんさんのくみあす同人誌レビューその2

はじめに

8月11日、初めてコミケに行った。そこから2ヶ月が経った。…2ヶ月?!?! 初めてのコミケはとにかく暑かった。10時過ぎに国際展示場駅に到着し10時半に待機列に並び始め、11時入場開始の午前入場チケットで入れたのは12時半。2時間を炎天下の駐車場で過ごした。保冷剤500g×3個、凍らせたアクエリアス500mL×2本と日傘でどうにか乗り切った。今年の夏と正面切って対決したのはこの日が唯一、辛くも勝利した。日傘を持っていない人からは汗がじりじりと伝っていて、中には夏に敗北して車椅子で運ばれたり、その場に座り込んでお連れさんに脇を冷やしてもらったりしている人もいた。

そのような過酷な環境はもともと予想されていたことだったが、そんな環境だと分かっていても私が今回コミケに一般参加しようと思ったのは、直接手にとって手に入れたい同人誌があり、直接お会いして感想をお伝えしたい作家さんがいたからである。

yominabe.hateblo.jp

5月に紹介したあまのしんさん。絵の可愛さ、展開の楽しさ、そしてあすか先輩のオトナの魅力を存分に伝えてくれる作家さんはあまのしんさんを差し置いて他にはいない。ということを上記の記事で早口のオタクになりながらお伝えしたところだが、ご本人にお会いして改めてこれだけの作品を書き続けてくれたことのお礼を言いたい、と思ったのが今回の参加の動機だった。参加してみたらユーフォ島をはじめとしてたくさんの魅力的な同人誌が集まっていて、当初の想定を遥かに上回る2万円使ってしまった。笑

あまのしんさんが今回頒布してくださった新刊は「まとめて再録本2」と「言わないロンリネス」。再録本2は描き下ろし1本を含む12本と無料配布ペーパーからなる全276ページ。…電話帳みたいな厚さ!Σ( ̄□ ̄;)(例えで歳がバレる)それで普通の同人誌4冊分くらいの価格で頒布してくださったので、破格も良いところである。贅沢だ。そしてもう1冊も思わず現地で読んでひとこと感想をお伝えしてしまったほどホクホクする作品だった。というわけで本稿では、前回の記事で取り上げなかった(=私が未読だった)記事について1作ずつレビューしていきたい。

まとめて再録本2

合宿所のマドンナ (KITAUJI MIX BLEND; 2019年12月 その1)

話が通じない香織先輩、新しいですね。笑 進路が別々になってさみしい香織先輩、卒業しても久美子が頑張ってくれるから大丈夫だと強気な麗奈、あたりの刊行時点の想像が、香織先輩は同棲、麗奈は離れ離れがさみしいから音大を繰り返し勧めたり、最高の状態で関係を終わらせると言い出す面倒彼女と化したり、で回収されたの、事実は小説よりも奇なりですね。笑 *1 個人的にはあすかが増えてしまってBADに入る晴香部長が、0.3人だから…!のザル理論で持ち直すところまで含めてツボでした。のぞみぞオチはおあとがよろしいようで。あすか度60%は十分あすかですね、単位もらえるパーセンテージだもんね。

Four Euphonium (KITAUJI MIX BLEND; 2019年12月 その2)

部長就任祝いで花束持ってきちゃうあすか先輩が、普段のクールさとのギャップも相まってそんなに嬉しかったんだ…!感があって良き。奏ちゃんとあすか先輩の初対面エピは、私がはじめて手に取ったあまのしんさんの同人誌「疑惑のウィンターホリデイ」(2024年1月)で本格的に描かれているのと、今回の新刊「言わないロンリネス」でも会ったことがないあすか先輩に果たし状を出すくだりで出てくるのだけれど、どれも違った風味で素敵。こんなんなんぼあってもええですからね。今回は教室での遭遇なのと、あすか先輩の前で猫を被っている奏ちゃんが味わえたのが新鮮だった。なでなでされてにこにこしている奏ちゃんかわいい!!「去っていく後ろ姿を思い切り名残惜しそうに見つめたり」*2でチクッとするところ、夏紀先輩の普段見られないところを見逃さないところ、さすが奏ちゃんって感じだった😏あすか先輩にもらったお花を髪に挿す奏ちゃんもキュート。

…っはっ!!私としたことが、くみあす本のはずなのに奏ちゃん語りばかりしてしまった!!ちなみにあすか先輩にたっぷり甘えた直後に、後で覚えときなねって言って、実際にサイゼ奢らせる夏紀先輩も大変解釈一致です。やっぱりキャラクターのエミュ力がすごいです。

Sunday Someday(2019年12月)

ブルーライト99%CUTメガネ装着」の顔アップとコマ縦またぎ全身絵の久美子でキマったのに、程なくしてメガネを外してあすか先輩の見てるテレビを観てしまう久美子の落差が良き。「そのとき決断したのがときの大将軍」「眼下に広がる美しい大自然が」「みて下さいこの大きなカニ!」絶対BS観てそう(笑) チャンネル固定して観てたと言うより、自分の気分に合う番組が決まらず、というか久美子がちゃんと捗ってるのか心配でチャンネルを色々変えているんだろうなあ。外出たときの二人歩くコマ、改めて二人の身長差が意識できて良き。あすか先輩がみっちゃんと同じ身長って知ったときはびっくりした*3

…というところまではまあ穏やかな日常だったけれど、そのあとの唐突な二人三脚でいきなり突飛な展開になるのがあまのしんさんの漫画の醍醐味。しかしそんな展開でもあすか先輩の横顔が決まっているし、最後の背中が映る二人の先に広がる青空が素敵!バスケの話は腕まくりしているあすか先輩がかっこよくて良きでした。ばくはつ!久美子ちゃんはあすか先輩の愛が感じられて好き。…と思ってたら誓フィのファンブックにとんでもないこと書いてあったのね?!

5秒でdo-sei(2020年5月)

その1で感想を書きました。読み直してやっぱり「何ですか コレ…!?」はずるいと思った😂

夏号(2020年8月)

いろいろなくみあすが楽しめる短編集🤗「at リビング」はあまのしんさんのくみあす本には珍しい4コマ漫画。やはりハイライトは「え~?そこはもっと低くてダルそうに答えなきゃ」!!相手によって別人のようにテンションが変わるのは誰しもあることだけれど、ともよさんのその演じ分けはめちゃめちゃ上手で、自宅で家族の前で、あるいは秀一と二人のときに愛想スイッチ切ってる久美子は私も大変好きでした。

…って書き終えてから読み進めて行ったら最後のコマ!!おあとがよろしいようで!!!

続きましては「久美子meetsちびあすか/あすかmeetsちび久美子」。あすか先輩が小学生くらいな一方久美子はたった2年前というのがいいですね、そのくらい離れてないとあすか先輩ぜんぜんちびに見えないもんね。百人一首バシバシ取るちびあすか、ありそう(笑)ちび久美子のトーンのかからない淡い表情、素敵すぎてしばし時が止まったように見入ってしまった…

3本目の「at Botanical Garden」、植物園って同じ生き物展示施設である動物園とか水族館に比べて良くも悪くも落ち着いた感じがするけど、この二人が訪れるにはいちばんしっくりくる気がする。植物園で体温低めに楽しむ二人を眺めていると、こちらの心も落ち着いてくる気がする。やっぱり久美子はサボテンに興味津々なんだね😌このお話がもしかしてそこから膨らんでいったお話なのかな?

最後の1枚4コマ「本家!田中あすかのゆずれない闘い」…全コマ良すぎる…!!

HYOUSHI to NAKAMI anmari KANKEINAI(2020年9月)

7ページの「あすか・the・ホムンクルス」と2ページの「晴香とドッヂボール」の2作から成る本。まず20ページの本を出した1ヶ月後にまた9ページの本出せるのがすごすぎる…!!

「あすか・the・ホムンクルス」。イベントのあった9月が香織の誕生日だからこの始まりなのね!3コマ目がキマりすぎててハリウッド映画で見覚えがあったような気分になってくる。裸Yシャツコマまたぎ全身絵、ありがとうございます…!!足がすらっとしていて、妖艶さよりもスタイリッシュさが感じられるのが良き。捏造を咎められて取り乱す葵ちゃんの緩急が好きです。笑 …と思ったら部長も大概やな!!😂😂

「晴香とドッヂボール」。晴香のどんくさい感じがめちゃ克明に表現されていてすごい。そしてあしらわれ方も部長だ…!!この本は葵ちゃんがたくさん出てきたのも楽しかったなあ。

AIと低音の調べ(2021年1月)

その1で感想を書きました。あまのしんさんの作品群の中で2番目に読んだ作品だけど、今から振り返ってみると、奏ちゃん以外の一個下の子たちが出てくる激レア作品でしたね…!さっちゃんに打ち解けてとっさに抱きつくみっちゃん、慣れないスケバン演技するみっちゃん、テーピングまで細かく描かれたみどりちゃん、改めて読んでみるとまた見どころが見つかる😌

おまけの「後輩浮かれ話」。物理的に浮いてる3人がまずもうかわいい。みどりちゃんが二人につられるの良き。…って思ってたら発展編の夏紀先輩が大変に良きです!!くしゃくしゃなでなで、あすか先輩の前では後輩でいられる夏紀先輩…ってこのテキストを打ってるだけでジーンとしてきた。ほんでラスコマの照れて控えめな浮き方が夏紀先輩らしくて、一コマ目の三人とのコントラストが鮮やかで、大変満足いたしました。

Crossing(2021年4月)

その1で感想を書きました。前回の記事を書いていた時点では久美子3年生時のコンクールの結果がわかっていなかったわけですが…全国金賞おめでとう!!一方、3期10話であすか先輩髪染めかけてたほうが予言されていた!!さすがくみあす本の大家(たいか)です!!コンクールの結果が違った世界線で起こっている出来事だけど、全国金を取った3期世界線でもこんな出来事があってほしいなあ。

友人と幼馴染の間(2021年10月)

艶やかな表情して「『鱒』か『鯰』どっちか当ててみよっか」何やってるの!!www さらにタイツ脱いでるあすか先輩で感度のキャリブレーションしてるとこ!そこなんだ!!😂😂でもめちゃわかる…🙈その後の葵ちゃんに電話するチンピラ仕草のあすか先輩、そんな眼鏡持ってたの😂😂あすか先輩なしなしで好き😂😂お互いの立場を変えてのロールプレイ…あまのしんさんが活き活き描いてた姿が目に浮かぶようで楽しい。そして最終的に選ばれたのは…何でも着こなしちゃうあすか先輩大変良きです。それを描ききってしまうあまのしんさんさすがです。…心臓の音きかせてるのもそうなんだけど、久美子の広がった髪が抑えられてるところが大変オトナです。。。新刊後日談マンガも、冒頭のキリッとしつつどこか抜けていそうな表情、トゲトゲモノローグ、そこからの返り討ちが大変良きでした。

葵ちゃんがこんなにいきいきした一面を見せていたか、もう一度アニメを見返さねば。笑

田中さんちの久美子ちゃん(2021年12月)

過去作でも度々ちっちゃくなってきた久美子だけど、今回はハムスターサイズ!一挙手一投足が可愛い!特に好きなのは1枚目最終コマの「ビュオオ」、葉月ちゃんの頭から出て手挙げちゃうところ、水管橋下でごきげんなところ。そしてそんなハム久美子を見た部員たちの反応も好き!特に好きなのはみどりちゃんが目を輝かせるところ、わたわたしてる夏紀先輩、そしてよくできました!の満面の笑みのノーメガネあすか先輩!!

たのしいOOイリュージョン(2022年1月)

その1で感想を書きました。パーカーのフードの紐を引っ張ってタコヘアーを閉じ込める久美子、改めて見るとレアで良き。というか1ページ目から大ゴマで顔が堪能できて贅沢!

たわいなくて取るに足らない(2023年9月)

「わしゃわしゃわしゃにゃああぁあゴロゴロゴロゴロ」のくだりで、あまのしんさんのくみあす史上屈指のゆるさを味わえて顔がほころんだあと「北宇治ファイトォォォ」のギミックが入って「黄前流秘伝 ねじり暴れ蛸」に至る緩急で、かもめの鳴き声みたいな引き笑いで喜んじゃった。笑 いつものユルユルした絵柄でフィルタかかってるあまのしんさんの画力をここでリミッター解除するのが贅沢すぎて可笑しい。久美子のオーバーオール姿がかわいい。片側の肩紐が垂れてるところ、精確にヘキを突いてくる。今までの作品よりもアップのコマのアップ度が高い気がして、それも嬉しい。

Drive with(2024年8月)

再録本描き下ろし。コンバーチブル*4の運転席に座り、ハンドルに左手をかけるあすか先輩。はい。これだけでもう優勝です。ニコニコしてる店員さんキャワ。「似合いすぎです」ってぼそっという久美子、のどかで好き!読者の代弁してくれてありがとう!!次のページの横顔あすか先輩も優勝。2連覇おめでとうございます。この景色は宮崎とかかなー。ステッカーにもしてくださったコマの2人が、上記の2連覇したコマと同じ車なのに初心者マークも貼ってあって大変キュートで最高です。ステッカースマホの裏に忍ばせさせていただいてます。そして最後のページの最後のコマまでチョコたっぷり。最高。

言わないロンリネス(2024年8月)

真由ちゃん初登場と久々の奏ちゃん登場。3期で株が爆上がりした奏ちゃんへの期待が膨らんで読み始めた(「Four Euphonium」で思わず奏ちゃん語りが長引いたのもそのせいです…笑)のだけれど、一コマ一コマ丁寧に描かれていて大変嬉しかったです。特に上目遣いの奏ちゃんが好きで、口頭でもお伝えしてしまったほどだった。久美子のムンって両拳を握るところの絵が久美子の抜け感がよく現れていて好き。

このサンプルの4枚目。

後半ではあすか先輩に二人の時間を譲ったことで奏ちゃんは退場してしまったのが少しさみしいけど、あまのしんさんの本はここからが本番。「あすか先輩が何を思ったのか」という会話…これだけアニメと地続きな会話は実はあまのしんさん初のユーフォ本「久美子とあすかの卒業エンドロール」以来なんじゃなかろうか?2期の終わりにそこから地続きなこの作品が作られ、3期の終わりにまた3期の結末と地続きな新刊が作られたことを思えば、2期から3期までの時の長さと、あまのしんさんの作ってきた作品数の凄まじさが同時に感じられる。本当にこんなにたくさんの作品を楽しませてくださってありがとうございます😌

さてその「あすか先輩が何を思ったのか」、突き放した言い方だけど愛に溢れててジーンとしました。ここまで前回の記事くらいネタバレに配慮するのを忘れてしまっていた気がするけど…!、何を思ったのかはぜひ手にとって皆さんの目で確かめて下さい!!

言わないロンリネス(メロンブックス)

その後。わさわさ触られるがままな久美子の顔がキャワ。

おまけ漫画の「One Summer Day」。一冊で2つのお話が楽しめて大変嬉しいです。「ぬがせて」のあすか先輩が大変ヘキに刺さりました。

サンプルのこれ。…見どころ2つともサンプルで見せてくれるなんて贅沢!!

気づくと黒タイツのキャラクター*5を好きになっている私にはあまりに破壊力が大きすぎる。うれしいくせに、で照れてるおーまえちゃんが大変良き。そりゃうれしいでしょうとも。「まだ何か!?」の表情好き。そんでまたページめくった後の膝枕からの髪の毛耳にかけてあげる連続パンチ、完全にノックアウトです。

はじめてあまのしんさんから手渡しで手に入れることができた新刊を楽しめる歓び、隅々まで味わうことができました。

終わりに

結局既読本についても一言ずつ振り返っちゃった。あまのしんさんの作品をお求めの方はこちらから。

【C104新作+過去作まとめ買い】苺の塊「ユーフォ」セット(メロンブックス)

さて…ここからはわりと自分語りになってしまうので読み飛ばしていただいて構わないのだけれど、前回の記事で「私、あまのしんさんみたいな二次創作が描けるようになりたい!!」と書いた気持ちは膨らむばかりで、ついご本人の前でも会場で口を滑らせてしまった。有言実行するしかない!と決意した私は去る9月29日、奇しくもコミケと場所を同じくした東京ビッグサイトで行われたユーフォオンリー「サンフェス22」にサークル参加した。あまのしんさんの奏ちゃんが見られてはしゃいでたら、程なくしてお預けを食らったので(笑)、もっと奏ちゃんの姿を楽しみたい欲は自分で描くことで解決しよう!と奏ちゃん本を作った。模写でない絵を今年に入ってから描き始めた人間が、まさか16ページの漫画本を出してしまうとは…笑

執筆中は、制服のシワってどうなるの?アニメ絵から漫画絵にデフォルメすると髪型はどうなるの?トーンはどれにしよう…と、どう描けばいいかわからないところが出てくるたびにあまのしんさんの作品を読み返して勉強させていただいた。特にたくさん制服の子たちが出てくる「AIと低音の調べ」「異世界に召喚された私達は恋愛成就するまで帰れない」と、奏ちゃんが活躍する「疑惑のウィンターホリデイ」「言わないロンリネス」が大変勉強になった。あまのしんさんのアニメから漫画向けにアジャストされたキャラデザ、躍動感のあるキャラクターたちを自分も描いてみたい!という衝動と、それまでに自分のキャラデザを確立して画力を上げまくらねばならないという現実に挟まれて原稿を進めているうちに1ヶ月が経った。自分の好きな同人誌のイラストを見ていると打ちひしがれてしまうものだが、あまのしんさんの作品は、いつの間にか自分が勉強のためにページをめくっていたことをつい忘れて、気づくと顔がほころんでいることがしばしばあった。そういうわけで、原稿作業の息抜きにあまのしんさんの本を読むことも度々あり、本稿も4作(順不同)の感想は原稿作業中に、残りはサンフェス終了後に書かせていただいた。先日のサンフェスにはあまのしんさんは参加されていなかったが、いつか同じ会場に机を並べて頒布したい。それまでに自分も少しでも手に取った人の顔をほころばせられるように上達したい。

本稿を書くにあたって前回の記事を読み返していて、あまのしんさんの過去作が再録本1、再録本2、イラスト集とまだ在庫のある近年の新刊でコンプリートできることに思い至った。本当にありがとうございます。これからの新刊も楽しみにしております。

*1:ここでは小説が事実に、二次創作が小説に対応するので面倒な慣用句の引用をしちゃった🙈

*2:同時にこのシーン、あすか先輩大好きなあまのしんさんが繰り返しリプレイしたんだろうなと思ってニコニコしてしまった。笑

*3:AIと低音の調べはそういうコンセプトのお話でしたね😌

*4:の他にオープンカーともカブリオレとも呼ばれるけど、あすか先輩にはコンバーチブルがしっくりくる…気がするのは、キョンキョンの「なんてったってアイドル」に引っ張られているからかも。

*5:これまで他に好きになった黒タイツキャラは、「けいおん!」の唯ちゃん、「五等分の花嫁」の三玖、「ぼっち・ざ・ろっく!」山田リョウなど。